イングリッシュガーデンに憧れますが・・・
憧れのイングリッシュガーデンを
ちょっとだけ拝借
・・・・・・・ 🌺🌺🌺🌺🌺🌺 ・・・・・・
自分のうちの庭に、そっくりそのまま
イングリッシュガーデンを真似ることは
かなり難しいです。
玄関前の寄せ植え
イギリスとここでは、気候、風土が違うので、
イングリッシュガーデンの一部を
ちょっとだけ拝借する感覚でいくしかないですね。
「自然に溶け込む」ということを意識して、
まず、私にできることから始めました。
- 小道を作る
- 変化のある形の葉っぱを植える
- 小道具を配置する
- イングリッシュガーデン的な草花を選ぶ
・・・・・・・ 🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷 ・・・・・・
1.小道を作る
まず防草シートを敷いて、手頃な大きさの枕木とレンガを並べる。
あまりきちっと置かない方が手作りの味わいが出せそう。
真上から撮った写真です。
しばらくして月日が経つと、程よく周りになじんできました。
小さな森を散策するようなイメージにしました。
2.変化のある形の葉っぱを植える
縦にすっと伸びる葉っぱ、横に広がるもの、細かい葉っぱ、
個性的な形のものなど、見るものを飽きさせない工夫をしたい。
ホスタのように冬は葉が枯れてしまうものを補うためにも、
葉っぱをどこに配置するかは重要。
冬でも葉っぱは枯れません。
春は花が咲くので美しくて当たり前といえば当たり前。
大して花のない冬こそ美しいガーデンであって欲しい。
もちろん冬に限らず一年中緑を考える。
3.小道具を配置する
レンガや木、石などを使って自然に溶け込めるようにする。
ランタンなどを置く。自由に動かせるように固定しない。
プラスチック製はできるだけ避ける。使うにしても地味な色を選ぶ。
丸太の上に植木鉢を置きました。
わきに置いたレンガはその時その時で自由に移動します。
4.イングリッシュガーデン的な配置と草花を選ぶ
「ボーダーガーデン」といって庭の奥の方から背の高い草花、
手前に小さい花を植えるのがイングリッシュガーデンの特徴。
何気ない写真ですが、参考になりそうです。
これは目の錯覚を利用して奥行きを感じさせる手法だそうです。
ほんの一部ならこの手法は使えそうです。
花の種類については、イングリッシュガーデン的な、
小さ目でパステルカラーの花がいいかと思います。
・・・・・・・ 🌷🌷🌷🌷🌷🌷 ・・・・・・・
くつろぎにゃんこのティータイム
ゆっくりと流れる休日の午後は
どのように過ごしますか?
私は読書かな?
猫たちはやっぱりお昼寝か・・
📙📗📘📖📗📘📙📖📗📘📙📖📗📘📙