くつろぎにゃんこのblog

くつろいだ猫と共に

イングリッシュガーデンに憧れますが・・・

憧れのイングリッシュガーデンを

ちょっとだけ拝借

 

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自分のうちの庭に、そっくりそのまま

イングリッシュガーデンを真似ることは

かなり難しいです。

      

   

        玄関前の寄せ植え

 

イギリスとここでは、気候、風土が違うので、

イングリッシュガーデンの一部を

ちょっとだけ拝借する感覚でいくしかないですね。

「自然に溶け込む」ということを意識して、

まず、私にできることから始めました。

 

  1. 小道を作る
  2. 変化のある形の葉っぱを植える
  3. 小道具を配置する
  4. イングリッシュガーデン的な草花を選ぶ    

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1.小道を作る

 

   まず防草シートを敷いて、手頃な大きさの枕木とレンガを並べる。

   あまりきちっと置かない方が手作りの味わいが出せそう。 

 

      

       真上から撮った写真です。

しばらくして月日が経つと、程よく周りになじんできました。

小さな森を散策するようなイメージにしました。

 

2.変化のある形の葉っぱを植える

 

   縦にすっと伸びる葉っぱ、横に広がるもの、細かい葉っぱ、

   個性的な形のものなど、見るものを飽きさせない工夫をしたい。

 

   ホスタのように冬は葉が枯れてしまうものを補うためにも、

   葉っぱをどこに配置するかは重要。

      

      これはツワブキです。浮雲錦という種類です。

      冬でも葉っぱは枯れません。

 

   春は花が咲くので美しくて当たり前といえば当たり前。

   大して花のない冬こそ美しいガーデンであって欲しい。

   もちろん冬に限らず一年中緑を考える。

 

3.小道具を配置する

   レンガや木、石などを使って自然に溶け込めるようにする。

   ランタンなどを置く。自由に動かせるように固定しない。

   プラスチック製はできるだけ避ける。使うにしても地味な色を選ぶ。

  

      

      丸太の上に植木鉢を置きました。
   わきに置いたレンガはその時その時で自由に移動します。 

   

4.イングリッシュガーデン的な配置と草花を選ぶ

   「ボーダーガーデン」といって庭の奥の方から背の高い草花、

   手前に小さい花を植えるのがイングリッシュガーデンの特徴。

     

   群馬県のお土産店の駐車場のそばで。黄色いのはキスゲの花。

   何気ない写真ですが、参考になりそうです。

 

   これは目の錯覚を利用して奥行きを感じさせる手法だそうです。

   ほんの一部ならこの手法は使えそうです。

 

   花の種類については、イングリッシュガーデン的な、

   小さ目でパステルカラーの花がいいかと思います。 

 

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       くつろぎにゃんこのティータイム  

 

         


        ゆっくりと流れる休日の午後は

         どのように過ごしますか?

           私は読書かな?

        猫たちはやっぱりお昼寝か・・

         

 

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